› FISHING KIN'G 店長日記 › 久米島遠征ツアー②黒鮪の激震!!
2008年06月01日
久米島遠征ツアー②黒鮪の激震!!
久米島遠征ツアーも2日目です!
この日も晴れ渡る空!穏やかな海が迎えてくれました~
出航する太幸丸この後に、凄いドラマが起こるとは・・・・
この日も、まずは5番パヤオに向けて出航!
潮もほとんど動いておらず、前日より魚の気配が明らかに少ない感じでした。
そんな中、パラシュート仕掛けで、中層の反応を狙ってみますが、状況はいまひとつ・・・
キメジ・カツオなども今日は沈んでいるようで、水深100mでもカツオがあたってきます。
そんな中、前日キハダ狙い班の方の上げたサイズを見て、キハダも狙ってみたいと言っていたMr,S氏に何かがかかった様子
太幸丸ユキ船長が、デッキに魚を横たえて近づいてきます。
回りも、沈黙の中、キハダ52キロをゲッチュ!凄い!
コレでMr,S氏自ら狙っていたターゲット。カジキ・キハダを撃墜!残るは!
ウシシビ
そんな感じで盛り上がりを見せましたが、海の状況がよくないとの事で、船長が3番・6番どちらかに移動しよう!
と、声がかかる!そこで、F/遊の城山チーフが、迷わず3番に行きましょう!っと言う事で3番パヤオに移動!
もう一船の、太幸丸も声をかけると、一緒に移動!
3番パヤオに到着すると、魚探にも反応がいい感じに・・・
そこで餌を釣ろうとしてみるが、釣れない!
何かおかしい?!
そんな中、太幸丸は、シャビキでキメジを即キープ!
即目通しをして投入!
5分もたたないうちに激震が襲い掛かった!!
自分は、キハダ狙い船のミヨシで見ていましたが、すぐ近くを流していた太幸丸から、黒煙が上がる、てっきり最初はカジキかなと思って、どこかで跳ねるのを探していたら、太幸丸ユキ船長が、思いっきり手でこちらを呼んでいる!!
昇船長もすぐ気が付き、太幸丸に近づき自分が乗り移りフォローに入りました。
現場は騒然としてました。
130lbのロッドがおそろしい曲がり!それにチェアー無しでロッドを握り締めるMr,S氏!まさにこれは格闘!
一気に回収できたと思うと、又一気に出されるの繰り返し、まさに根競べ!
時間は有るからあせらず行こう!声を駆る!かと思えば、絶対獲るぞ!!と気合も入れる!
巻いては出されるの繰り返しは延々と続く!
タックルは、最強!
セブンシーズ アルティメットウエポン130lb リール ケンマツウラ 80lb ラインソルトウォーターハウス ナイロン130lb
FISHING KIN’G オリジナル クランキングリーダー(特注)200号 リーダー FISHING KIN’G オリジナルナイロンライン200号 クック 11/0
そんなか、魚探が魚の影を捉えた瞬間!
で・か・い~!
それでも、まったく弱る感じが無く泳ぎ回っている!
日も暮れ、辺りは真っ暗に・・・・
でも、ファイトは続く!続く!でもMr,S氏はまったく弱音を吐かず真っ向勝負!
船には大きいライトも無く、懐中電灯で、竿先を照らし、船長に船の向きを指示しながらのファイト!
そうしていると、同じ港のくに丸さんが、海人を乗せて明かりを持ってきてくれ気分的にも
そんな中、均衡が崩れ、ダブルラインが入り、クランキングが入り勝負有り!
リーダーを船長がつかんでいるので、モリは自分にまかされました。
1発で決めるはずが、なんとはずしてしまった!
すぐに、手繰りよせ再度打ち込み!見事トロを直撃!(駄目じゃん~)
モリのロープを握るが半端じゃない重量!
何とか船の前に引きずっていき、船に上げようとするが、コレが又一苦労!
最後は僚船に引っ張ってもらい船に強大なウシシビが横たわる!まさにウシ!
ほっと一息つくが、思い返すと、Mr、S氏はよく一人であんなファイトを8時間も耐えたな~実感がわいてくると共に
感動・尊敬・チーム何もかも全てに感謝!でした。何よりも海の凄さに感動でした!
言葉無く、港に夜12時半ごろ戻ると、底には大勢の島人・海人達が歓迎してくれていました。
314.5キロ 255センチ!
早速、エラ・ワタぬきですがコレが又凄い!
コレは白子です。クロックスがちょっと写っています・それと隣は2リットルのペットボトル比較していただけると思います。
胃袋から餌のキメジが!
よくじつの撮影まで船倉でキープ。
戦いに耐えたタックル!
ユキ船長も夢だったウシシビ!
アングラーMr,S氏と、太幸丸ユキ船長!
アングラーMr,S氏と、自分。
その日の夜は、なかなか寝付けなかった~!興奮もマックス~!
本当に凄い!凄い!凄い!しか出てきません!
また、今回の遠征でも島で色々毎年お世話になっています!ボビー君!松乃屋の皆さん!その他大勢の皆様にも感謝いたします。
ボビー君の管理するブログ!
久米島 FISHING ISLANDポチッ!
も見てみてください!
この日も晴れ渡る空!穏やかな海が迎えてくれました~
出航する太幸丸この後に、凄いドラマが起こるとは・・・・
この日も、まずは5番パヤオに向けて出航!
潮もほとんど動いておらず、前日より魚の気配が明らかに少ない感じでした。
そんな中、パラシュート仕掛けで、中層の反応を狙ってみますが、状況はいまひとつ・・・
キメジ・カツオなども今日は沈んでいるようで、水深100mでもカツオがあたってきます。
そんな中、前日キハダ狙い班の方の上げたサイズを見て、キハダも狙ってみたいと言っていたMr,S氏に何かがかかった様子
太幸丸ユキ船長が、デッキに魚を横たえて近づいてきます。
回りも、沈黙の中、キハダ52キロをゲッチュ!凄い!
コレでMr,S氏自ら狙っていたターゲット。カジキ・キハダを撃墜!残るは!
ウシシビ
そんな感じで盛り上がりを見せましたが、海の状況がよくないとの事で、船長が3番・6番どちらかに移動しよう!
と、声がかかる!そこで、F/遊の城山チーフが、迷わず3番に行きましょう!っと言う事で3番パヤオに移動!
もう一船の、太幸丸も声をかけると、一緒に移動!
3番パヤオに到着すると、魚探にも反応がいい感じに・・・
そこで餌を釣ろうとしてみるが、釣れない!
何かおかしい?!
そんな中、太幸丸は、シャビキでキメジを即キープ!
即目通しをして投入!
5分もたたないうちに激震が襲い掛かった!!
自分は、キハダ狙い船のミヨシで見ていましたが、すぐ近くを流していた太幸丸から、黒煙が上がる、てっきり最初はカジキかなと思って、どこかで跳ねるのを探していたら、太幸丸ユキ船長が、思いっきり手でこちらを呼んでいる!!
昇船長もすぐ気が付き、太幸丸に近づき自分が乗り移りフォローに入りました。
現場は騒然としてました。
130lbのロッドがおそろしい曲がり!それにチェアー無しでロッドを握り締めるMr,S氏!まさにこれは格闘!
一気に回収できたと思うと、又一気に出されるの繰り返し、まさに根競べ!
時間は有るからあせらず行こう!声を駆る!かと思えば、絶対獲るぞ!!と気合も入れる!
巻いては出されるの繰り返しは延々と続く!
タックルは、最強!
セブンシーズ アルティメットウエポン130lb リール ケンマツウラ 80lb ラインソルトウォーターハウス ナイロン130lb
FISHING KIN’G オリジナル クランキングリーダー(特注)200号 リーダー FISHING KIN’G オリジナルナイロンライン200号 クック 11/0
そんなか、魚探が魚の影を捉えた瞬間!
で・か・い~!
それでも、まったく弱る感じが無く泳ぎ回っている!
日も暮れ、辺りは真っ暗に・・・・
でも、ファイトは続く!続く!でもMr,S氏はまったく弱音を吐かず真っ向勝負!
船には大きいライトも無く、懐中電灯で、竿先を照らし、船長に船の向きを指示しながらのファイト!
そうしていると、同じ港のくに丸さんが、海人を乗せて明かりを持ってきてくれ気分的にも
そんな中、均衡が崩れ、ダブルラインが入り、クランキングが入り勝負有り!
リーダーを船長がつかんでいるので、モリは自分にまかされました。
1発で決めるはずが、なんとはずしてしまった!
すぐに、手繰りよせ再度打ち込み!見事トロを直撃!(駄目じゃん~)
モリのロープを握るが半端じゃない重量!
何とか船の前に引きずっていき、船に上げようとするが、コレが又一苦労!
最後は僚船に引っ張ってもらい船に強大なウシシビが横たわる!まさにウシ!
ほっと一息つくが、思い返すと、Mr、S氏はよく一人であんなファイトを8時間も耐えたな~実感がわいてくると共に
感動・尊敬・チーム何もかも全てに感謝!でした。何よりも海の凄さに感動でした!
言葉無く、港に夜12時半ごろ戻ると、底には大勢の島人・海人達が歓迎してくれていました。
314.5キロ 255センチ!
早速、エラ・ワタぬきですがコレが又凄い!
コレは白子です。クロックスがちょっと写っています・それと隣は2リットルのペットボトル比較していただけると思います。
胃袋から餌のキメジが!
よくじつの撮影まで船倉でキープ。
戦いに耐えたタックル!
ユキ船長も夢だったウシシビ!
アングラーMr,S氏と、太幸丸ユキ船長!
アングラーMr,S氏と、自分。
その日の夜は、なかなか寝付けなかった~!興奮もマックス~!
本当に凄い!凄い!凄い!しか出てきません!
また、今回の遠征でも島で色々毎年お世話になっています!ボビー君!松乃屋の皆さん!その他大勢の皆様にも感謝いたします。
ボビー君の管理するブログ!
久米島 FISHING ISLANDポチッ!
も見てみてください!
Posted by 伊藤均 at 12:47│Comments(0)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。